塾生の入試得点と入試対策の取り組みね科

こんにちは。徳本です。

 

今回は入試研究第4弾理科です。

 

理科は2014年〜2018年度入試において、非常に難易度が高くなっておりました。

2015年の県の合格者平均点はなんと37.4点

日本全国でもトップクラスに難しいといわれていたのがこの時期です。

しかし2019年は平均61.3点、2020年は平均55.9点とここ数年は落ち着いた難易度になっています。

 

2020年入試の正答率別得点分布は、61%以上が39点分、41%〜60%が44点分、40%以下が17点分となっており

いわゆる超難問は少なく、基本的な知識を問う問題が多くなっています。

 

基本知識を問う問題といっても、中学理科で学習する範囲は非常に多岐にわたり

英・数と違って1つ1つの単元におけるつながりが薄いため

受験生は中1〜中3までの単元を満遍なく習得する必要があります。

「今まで受けた全ての定期テストを解けるようにする」ようなイメージです。

 

トリプルAでは例年8月から本格的な入試対策が始まりますが、

入試対策と並行して定期テスト対策もしっかりと行っていますので、

中3で習う分野は生徒たちにとって記憶が新しく

入試対策でも得点を取れることが多いです。

しかし1,2年分野は忘れている生徒が多いため、

まずは1,2年分野の基礎語句暗記から行います。

その後は3年分野の暗記と実践的な問題に取り組み、力をつけていきます。

 

また、理科の授業で生徒たちに意識させていることは

「知識の暗記だけではなく、理解を深めて問題に取り組むこと」です。

近年の入試における実験・観察の問題は、学校で習う実験の条件を少し変えて

実験操作や結果を予測させる問題も出題される傾向にあり

ただ結果だけを暗記していても通用しません。

なぜその操作が必要なのか?どうしてこうゆう結果が出たのか?

学校の授業でも、意識して学ぶと良いと思います。

 

最後に塾生の入試得点の伸びですが、

昨年度5科目で最も偏差値が伸びたのは理科です。

5月の第一回全県模試→1月の全県ラストで

平均偏差値が5.6ポイントアップ

偏差値が5ポイントも上がったら、志望校が1ランク変わってきますね。

今年度もしっかりと入試対策に取り組みたいと思います。


『勉強しなさい!』は逆効果

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    こんにちは。トリプルAの芳崎です。

     

    今週は保護者面談週間でご希望の方を対象してお申し込みを受け付けましたが、今回はコロナの影響もあったのかほぼ全員の塾生の保護者様から面談のお申し込みを頂戴いたしました。誠にありがとうございます。

    この後も面談は続きますが、本日までの面談の中で最も多くの保護者様から相談を受けたものが『家では勉強するように強くいっても、なかなか勉強する習慣がつかない』というものです。ステイホームの影響で余計にクローズアップされた面もあるかとは思います。

     

    そこで、思春期のお子様を育てていらっしゃる保護者様宛に、30年以上にわたり塾に携わってきた経験と

    自らも3人の子どもを育ててきた経験から、

    今後数回にわたり、『思春期の子どもを持つ親としての心がけ』について書かせていただこうと思います。

     

    今日は『勉強しなさい!』は逆効果についてです。

     

    トリプルA7期生に厚木高校から東大に現役合格をした生徒がいます。

    彼のご家庭もそうだったのですが、親御さんが『勉強しろ』とは一切言わないご家庭でした。

     

    また、東大家庭教師友の会という団体が、約7,000人の現役東大生から集めた経験談を分析した結果によると、

    聞き取りをした東大生の8割以上が親に「勉強しなさい」と言われずに勉強し、東大に合格したのだそうです。

     

    東大に現役合格したトリプルAの塾生だけではなく、勉強が得意な生徒の共通点は、『自主性』が備わっているということです。

     

    つまり、自らすすんで勉強ができる状態にあるということです。

    親から『勉強しなさい』といわれ、『怒られるのが嫌だから』と勉強をしている状態ではいつまでたっても、このような『自主性』は身につきません。

    むしろ『勉強=嫌なこと』という情報が毎回脳にインプットされ、蓄積されていくということになります。

     

    つまり、『勉強しなさい』は自主性を育てるという面からは、全くの逆効果だということです!

     

    先に述べたように、自主性が好成績に結びつくことを考えれば

    本日の答えである『勉強しなさいは逆効果』が見えてきます。

     

    子どもたちは、学校・塾・部活と本当にきついスケジュールを一生懸命頑張っています!!

    『勉強しなさい』といいたくなるシーンはたくさんあると思いますが、

    そこはぐっとこらえて子供たちを温かく見守ってあげてください。

     

     

    次回はその『自主性』を育てるには?についてお話させていただきます。


    塾生の入試得点と入試対策の取り組み社会

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      こんにちは。徳本です。

      昨日県立高校入試における選考基準が発表されましたが、

      近隣の高校は特に変更点がありませんでした。

      愛川・綾瀬・厚木商業は引き続き内申:入試=5:3

      厚木・海老名・座間などは   内申:入試=3:5

      厚木東・西・北などは     内申:入試=4:4です。

      大多数の高校が4:4(内申入試バランス型)を取っており

      内申点は入試と同じく非常に重要です。

      8月の期末試験に向けて、しっかり勉強をしていきましょう。

       

      気になる高校がございましたら

      神奈川県ホームページをご覧ください。

      http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/senko_kijun.html

       

      さて、高校入試研究第三弾、今回のテーマは社会です。

      2020年入試で最も平均点が上昇したのが社会です。

      県の合格者平均点は2019年→42.5点 2020年→58.2点と約16点アップです。

       

      入試社会は大きく分けて地理・歴史・公民の3つの分野から出題されますが、

      分野別平均正答率は地理:2019年→45.1% 2020年→51%

               歴史:2019年→39.2% 2020年→57.7%

                                公民:2019年→41.3% 2020年→68.2%

      となっており、特に歴史・公民が易しかったことがわかります。

      全体的に基本的な知識を問う問題が多く、基礎知識をいかに持っているかが勝負の分かれ目でした。

      2020年度は新たに地・歴・公を融合した問題が出題されましたが、

      こちらも基本的な知識を問う問題で、そこまで難しくありません。

       

      トリプルAでは、社会の入試対策の柱として地歴公の基礎語句暗記+年号・時代の暗記を毎年夏から徹底的に行っています。

      歴史の難易度が非常に高いことを踏まえ、出来事の内容だけではなくその因果関係まで覚えることも意識させ、

      3月→翌年1月で平均偏差値は3ポイントアップ、入試当日の得点でもかなりの生徒が県平均を超える得点を取りました。

       

      また、今年入社してくれた鳥居君は社会科の教員免許を取得しており、彼の知識は塾生にとって大きな武器になります。

      来年度入試も彼と協力して様々な対策を講じていきます。


      (続)ホタルのお話

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        先日、ホタルの鑑賞をおすすめした記事(こちら)で、

        多くのホタルが飛んでいると、次第にその点滅のタイミングが同調してくるというお話をしました。

         

        その光景を目にすると、きっと皆さんびっくりすることでしょう。

        どうしてこんな話をしているのか?とお思いの方もいらっしゃると思います。

         

        実はこの同調する現象は『非線形数学』という大学の数学専門分野で研究され、

        コンピュータを使って証明されている現象なのです!

        これは一例ですが、自然界の様々な現象が今皆さんが勉強し始めている数学で解明できるんですよ。

        でも、まだまだ解明されていない現象はたくさんあります。

         

        皆さんのなかから、こういった自然現象に興味や疑問をもち勉強研究を重ね、

        将来解明されてくる分野もたくさんあるのだろうと期待しています!

         

        梅雨の合間の晴れた夜に星を観察したり、自然豊かな市内の山や川で動物の生態を観察することが、実は今皆さんが勉強していることに多いに関わっていることがお分かりいただけましたか?

         

        机に向かって、学校の宿題や塾の宿題をすることだけが勉強ではありませんよ。

        親御さんも一緒になって、自然界の素晴らしい現象をお子様たちと堪能するお時間をぜひ取ってあげてください。

        『勉強する意味が分からない』お子様が増えている中、こういった様々な体験や経験から今の学びの必要性や重要性が理解できてきます。

         

        トリプルAでは、そのような体験を少しでもお手伝いできればということで、様々な自然体験イベント等を行っております。

        今は感染症予防のため中断しておりますが、感染症の恐れがなくなり次第再開したいと考えています。

         


        公立高校入試出題範囲について

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          こんにちは。

          先日県から、来年度公立高校入試の学力検査出題範囲が発表されました。

          ざっくりとした内容は

           

          英語→中3の新出単語のみ省く

          国語→中3の新出漢字のみ省く

          数学→資料の活用(標本調査)のみ省く

          理科→自然と人間・科学技術と人間の単元を省く

          社会→国際社会について省く

          となります。

           

          内容を科目ごとに少し解説していきます。

           

          英語

          塾では昨年同様、中3で習う英単語も全て入試対策の一環として覚えさせていきます。

          なぜならば、中3の新出単語は出題範囲から除きますが、問題文に含まれる場合は注釈を表記するとあります。

          つまり普通に長文読解に出しますが、注釈を見てくださいということです。

          中3の単語を覚えている生徒のほうが明らかに有利ですよね。

           

          国語

          高校入試において漢字の問題は毎年16点分(読み書き各4問ずつ)出題されます。

          例年漢字対策として漢検3級レベルの読み書きテストを実施していますが

          これは今年度も継続していく予定です。

           

          数学

          資料の活用(標本調査)の分野は、中3数学の最後に掲載されている分野で

          直近3年間で出題されたのは2019年の1問のみ(4点分)。

          そのため例年と全く変わらない対策を行う必要があります。

           

          理科

          今回削られた範囲は、数学と同様に中3理科の最後に掲載されている分野ですが、

          過去三年間の入試では

          2020年・2018年→出題無し

          2019年→3点分(1問のみ出題)

          となっております。

          中1〜中3の多岐にわたる範囲の中で、ほんの少し負担が減るだけで

          必要な勉強量はほぼ変わらないといえます。

           

          社会

          数・理同様に削られた範囲は中3社会(公民)の最後の分野です。

          過去三年間の入試では

          2020年→10点分(3問出題)

          2019年→ 3点分(1問出題)

          2018年→ 2点分(1問出題)

          となっており、昨年は若干多く出題されました。

          理科同様、暗記すべき範囲が少し減った程度で

          まんべんなく学習する必要があることには変わりありません。

           

           

          総合すると、入試対策に必要な知識やスキルは昨年とほぼ変わりません。

          塾としても昨年同様の入試対策をしっかりと進めていく予定です。

           

          心配なのは、塾に通っていない生徒ですね。

          昨年もそうですが、学校の進度を生徒から聞いていると

          2月の入試ギリギリに出題範囲の授業を行っているケースがよくあります。

          今年度はコロナの影響で1か月半ほど学校の授業が遅れており

          このままのペースでは入試までに授業が間に合わない学校が出てくるのではないでしょうか。

          しかし、ただ早く教えるだけでは生徒の理解が追い付かず、危険です。

          各中学校で早急に対応策を練ることが求められます。


          塾生の入試得点と入試対策の取り組み⊃学

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            こんにちは。徳本です。

             

            近年の神奈川県公立高校入試において、最も点差がつかない科目が数学です。

            その理由は「基礎的な問題」と「超高難易度の問題」の両方が多く含まれているからです。

            神奈川県教育委員会発表による、昨年度数学の問題別正答率に依ると

            正答率60%以上の問題が51点分、50%以上まで含めると62点分出題されています。

            逆に正答率15%以下の問題も20点分出題されています。

            最高難度だった問6(ウ)の正答率はなんと0.5%でした。

             

            正答率が60%を超える問題は、基礎的な知識や計算力を問う問題で、数学が苦手な生徒でも取り組みやすい内容です。

            逆に15%を切る問題は、いわゆるトップ校志望者の生徒でも苦戦します。

             

            結果的に

            高偏差値帯の生徒は高得点を取りずらく、

            数学が苦手でもある程度の点数が取れる。」入試となります。

             

            これを踏まえ、トリプルAでは毎年基礎的な問題へのトレーニングを徹底的に行っています

            偏差値50までの高校を志望している場合、基礎問題の62点を取るだけで県の平均点(55.7点)を超えることが出来ます。

            当然上位校志望者は+αの問題にトライする必要がありますので、個別に対策を行っていきます。

            結果的にトリプルA生のほとんどが県の平均点を超える得点を取ることが出来ました。

             

            「県の平均?それってすごいの?」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、

            県平均の得点を全科目取れれば、厚木東高校に合格することが出来ます。

            入塾当初厚木北や商業を目指していた生徒が、それだけの点数を取れたというのは凄いことだと思います。

             

            ただ問題を解いて直すことだけが入試対策ではありません。

            各科目の傾向や特徴・生徒たちの志望校や特長に合わせて対策することが得点アップに繋がります。

             

            次回は社会について記事にまとめていく予定です。

            是非お読みいただけますと幸いです。


            自学自習の大切さ

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              こんにちは。

              徳本です。

               

              トリプルAでは、6月〜通塾授業を再開しております。

              それに伴い、自習室の無料開放も再開いたしました。

              学校や塾の宿題で分からない問題の質問や、自分の苦手な単元の復習など

              自習に来ている生徒たちは自分なりにやるべき事を考えて勉強しています。

              私も時間が許す限り、生徒たちからの質問や補習プリントのリクエストなどに答えています。

               

              1から10まで全て先生の指示通りに勉強していても

              どこかで限界が来ます。(高校入試くらいまでは大丈夫な子もいますが、、、。)

              自分に今必要な勉強は何か、苦手な単元はどこなのか

              自分から逃げずに時間を取って向き合ってみましょう。

              分散登校や午前授業で時間的にゆとりがある今こそ

              週に1回でも自習する時間を設けてみてはいかがでしょうか。

              トリプルAの自習室はいつでも何度でも無料です。


              「夏休み」「夏休めない」

              0

                こんにちは! 鳥居です。

                 

                ようやく分散登校から一斉登校に切り替わるということで、これまで会えなかった友だちと会える!と楽しみな様子の児童生徒が何人もいました。

                ここまでがとても長かったですね…。

                 

                しかし中学生(特に受験生)はなお一層、勉学に励まなくてはなりません。

                各校の定期テスト等の日程がだんだんと判明してきましたが、とても短くなった夏休みのあとに一学期末テストがあります。

                従来通りであれば、夏休みは基礎の定着を図りつつ二学期に向けて学習進度の貯金をしていました。

                ところが今年はその夏休みが短くなり、さらにそこで一学期末テスト対策をしなければならないという状況です。

                 

                幸いにも、緊急事態宣言下でも弊塾はオンライン授業で学習を続けていたため、ある程度の学習進度貯金はできそうです。

                生徒たちからすると休まる期間がないので辛いだろうなーと思います。(^^;)

                受験生は社会や理科の用語の整理を、今からでも少しずつ取り組んでおきましょうね!

                 

                常に一歩先の学習をして周りとの差を維持・拡大していきましょう!

                がんばるぞー!!


                癒しを求めて、ホタルの鑑賞はいかがですか?

                0

                  3か月にわたる自粛期間が解かれ、ようやく日常が戻りつつありますね!

                  私たちの住む厚木市は自然豊かな街で、ちょうどこの時期ホタルがみられる場所があります。

                   

                  下荻野にある『中金井ホタルの里』は有名ですし、七沢も有名ですね!

                  少し前までは、現在の厚木子どもの森公園の辺りに多くのホタルが飛んでいました。

                   

                  ぜひ、人間界の騒動も知らずに優雅に夜空を飛び交うホタルを鑑賞してみてはいかがでしょうか。

                   

                  たくさんのホタルが飛んでいれば、もしかすると貴重な体験ができるかもしれませんよ!

                   

                  というのは、最初はみんなバラバラに点滅を繰り返しているホタルたち。

                  しだいに、周りのホタルと歩調を合わせるかのように、点滅のタイミングが合ってきて、

                  最後にはみんな同じタイミングで点滅をするようになるんです!

                   

                  教室での勉強、教科書とにらめっこ、テスト勉強ももちろん大事ですが、自然界にはもっと大事なことがたくさん隠されています。自分の目で見て感動して、そこから何かを学ぶ。いやそこから何かを学ぶ必要性を感じられるはずです。1年のうちほんのわずかなこの時期にしか見られない奇跡を目の当たりにしてみるのもいいですよ。

                   

                  この話には続きがありますが、長くなりますのでこの続きは後日ということで。

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  塾生の入試得点と入試対策の取り組み ̄儻

                  0

                    こんにちは。徳本です。

                    先日東京都立入試の範囲削減が発表されましたが、

                    神奈川県でも削減が発表されましたが、詳細な単元については7月初旬の発表ということです。

                     

                    さて、昨年度高校入試でのトリプルA生が残した結果と

                    入試対策での取り組みについて、

                    少しずつですが報告をしていきたいと思います。

                     

                    入試英語は長文の配点割合が高く、偏差値帯によって得点差がつきやすい科目です。

                    トリプルAでは個別指導の特長を生かし、

                    志望している高校の偏差値別に内容を変えて対策していきました。

                     

                    商業〜厚木西までの高校の場合、長文問題の出来よりも

                    単語や文法・リスニングでの安定感を重視し

                    単語の意味や文法の反復練習に重きを置きました。

                     

                    厚木東以上の志望者の場合、文法知識を早めに固め

                    長文読解に関するテクニックを磨きました。

                     

                    結果的にはどの偏差値帯の生徒も

                    自分の志望校内で高い順位を獲得することが出来ました。

                    塾内平均偏差値は5月→翌年1月で比較すると、なんと5ポイントもアップ!

                    12月、1月模試では偏差値65以上が2名、偏差値70を超える生徒も1名出ました。

                    普段の定期テスト対策だけではなく、入試対策でも一人一人の特性や目標に応じて

                    指導内容を変えていけることは、個別指導塾の強みだと思います。

                     

                     


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