中1・中2そして高校生・・・中3生は?

こんにちは。塾長の芳崎です。

中学1年生・2年生は2学期期末テストの真っ最中!
特に2年生はここにきて、自分のおかれている状況を把握できるようになってきたのか、学校が終わるとすぐに塾に集まってくるようになりました。
また、夏期講習以降に加わった新規のメンバーも中間で結果を出したのをきっかけに、期末に向けてもかなりのペースで仕上げてきました。結果が楽しみです。

高校クラスは2学期期末・後期中間の学校が12月にテストということで、こちらも言われずとも塾に集まってきます。非常にいい雰囲気の状態が続いています。

ただ心配なのは、中3生の一部の生徒たち。
気分にムラがありすぎます

やる気があるときにやるのは当たり前。着実に実力をつける受験生は『やる気がないときでもやる』のです。

これは勉強だけに限ったことではありません。社会に出てからはものすごく当てはまることなのですよ。
1日も早くそのことに気づいてほしい。

『いつか』ではない
『今、ベストを尽くす!』 それがトリプルAの勝利の方程式!

入試までと78日 がんばろう!





人生しんどい時が上り坂

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     こんばんは。愛川スクールの柴田です。

    愛川スクールの三年生もいよいよ受験生になる時期を迎えました…

    といったことを書こうとしたら、芳崎先生に先を越されてしまいましたね。

    スクールでは休み時間も次の時間の小テストに向けて必死に勉強している生徒たち
    (今日数えたら9/14人)
    こうした姿が見えるようになってきて、教室全体がだんだん受験モードになってきています。

    一方でまだまだ受験生にはなれていない3年生もいます。(残りの5/14人)

    芳崎先生のブログと丸かぶりですが…愛川の生徒たちに向けて、という意味であえて書かせてもらいますと、まだ危機感が足りないと思いますよ。

    君たちにとっては初めての受験、でも私自身はかれこれ15年近くこの時期の3年生を見続けてきました。
    11、12月はまだまだ余裕がある時期。年が明けてから焦ったって間に合わないことは先生は何度も経験しているからわかってる、だから言うんだ!といったことを話しているのですが…

    こればっかりは経験してみて初めてわかることだろうから、メッセージも込めてどんどん課題を出していくしかありません。

    特に暗記系の課題は今のうちにやっておかないと、年が明けて新しいことを覚えている場合じゃなくなってきます。その時期からはアウトプットの練習をしていかないと間に合いません!

    インプットの勉強ができる、またその時間があるのは本当に今の時期がラストです。

    来月からはいよいよトリプルA名物の「直前講習」が始まります。
    朝から夜まで缶詰状態で勉強ですが、先輩たちはこの講習を乗り越えて
    この時期から入試まで平均して60〜70は点数を上げてきました。(250点満点でですよ)

    そんなスクールの遺伝子を受け継いだ今年の3年生もきっとできる!
    (今年は500点満点だから140点は上げなきゃね。)

    想像しよう!3月に全員笑顔で合格パーティー!!
    たった3ヶ月!

    がんばれがんばれ受験生!

    中3生たちよ、受験生になれ!

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       塾長の芳崎です

      先週末の数検が終了し、今週の月曜日からいよいよ本格的な『受験勉強』が始まりました
      今年からは入試制度も、入試問題も大幅に変更になるため、
      『受験生』たちの目つきは昨年までとは明らかに違います。
      しかしこれが正常の状態なのだと思います。
      昨年までのぬるま湯の入試制度では、『人間』は育ちません。
      厳しい試練を耐え抜いた先に、一回り成長した自分がいるんです。


      現在のトリプルAの『中3生』・・・(あえて『中3生』)
      12月中は、インプットを中心とした勉強がメインになるので、非常に苦しい日々が続きます。
      でも、大事なのは年明けの1月・2月ではない
      『今が大事!』
      『苦しいときこそ、逃げてはいけない!』
      と言い聞かせています。

      正直なところ、年内はかなりの量の課題を課しています。
      この苦しい40日を攻め切れた生徒が、合格を一気に手繰り寄せる権利を手中にできるのです。

      大げさな言い方かもしれませんが、この時期は特に1回1回の授業に『自分の命をかける思い』で授業をしてます。
      生徒達にとっては、人生で最初の大きな試練。
      こちらも生半可な気持ちでは授業などできません。

      本気で教えるから、本気で答えてくれる!
      この信頼関係が、トリプルAの『全員合格』実績を作り上げているのだと思います。

      トリプルAの『中3生』たち、1日も早く『受験生』へと成長してくれ!
      その違いに自ら気付けたものが、真の『受験生』だ!

      入試まであと85日

      期末試験

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         こんにちは!
        三田スクールの山口です。

        つい先日、三年生が入試にかかわる成績を決める試験を終えました!
        みんなできはどうだったかな??
        良かったにしろ、悪かったにしろ、これからは切り替えて三年生みんなで受験を乗り切ろう!!

        でも、、、どちらかというといい報告を待っています。笑

        受験は休む暇もないくらいたくさん勉強しないといけないので、もし休みたいなとか妥協してしまいそうな時があったら、他の受験生もがんばって、勉強しているんだと思ってください。

        入試向けては「人一倍努力する」を目標にみんなで切磋琢磨していきましょう!!


        そういえば!
        先週の金曜日から妻田スクールの小学生の算数を持たせてもらっています!

        僕の弟も小学生なのですが、家で勉強している姿をあまり見たことがなく、まだ勉強の楽しさを知らないのかな?と、妻田スクールの小学生を見てそう思いました。
        弟はまだ小学生なので、成績より勉強の楽しさをトリプルAに入塾して学んでいってほしいと思います。

        勉強のはなしになってしまいましたが、終わった後の達成感はすごいと思うのでそれを楽しみに頑張っていきましょう!
        あと、自分で受験が終わったら遊びに行きたいところとか楽しいことを考えることも、
        勉強をがんばる一つの方法かもしれませんね!

        今回はこれで失礼します。

        みんな頑張ろう〜〜!!

        元気をもらった

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           こんにちは。
          塾長の芳崎です

          朝晩の冷え込みが身にしみる季節となりました。
          11月15日の厚木の最低気温は午前5時に3.8度を記録しました。

          そんな寒さの中、季節はずれの花が咲いているんです。
          いつもの散歩道(恩曽川沿いの高坪橋親水広場近く)に咲くヒマワリです。
          しかも夏のヒマワリに勝るとも劣らない鮮やかな色で。





          付近の木々は紅葉しているというのに。

          こんな寒い朝にこれだけ鮮やかなヒマワリを見て、何かを感じずにはいられませんでした。
          寒さに耐えつつも、けなげに咲くこのヒマワリに1日の元気をもらった気がします。

          これから入試という厳しい現実と向き合う受験生達。
          そんな受験生を励ましてくれているかのようにも思えました。

          自然は人間に牙をむくときもありますが、こうやって人間を元気付けてくれることもあるんですね。
          このヒマワリの姿に負けないよう厳しい現実から目を背けることなく、果敢に立ち向かう受験生であって欲しいですね!

          期末テストが終わって、気が抜けるかと思いきや逆に目を輝かせている妻田スクールの中3生たち。
          いい雰囲気だぞ!
          今年も先輩達に続いて全員合格を目指してがんばろう!!

          入試まであと91日!

          愛川スクールの柴田です。

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             はじめまして、こんにちは。
            愛川スクールの柴田です。

            トリプルA愛川スクールは2009年3月に開校して以来、地域密着をモットーに日々頑張っています。

            現在は町内の愛川東中、中原中、愛川中の3校の他、藤塚中荻野中からも生徒が通っています。

            ブログといってもあまりやったことがないのでとまどっている部分もあるのですが、あまり構えずに、スクールの様子や日々の出来事、私の感じたことなどを発信していけたらと思います。

            早速今日、早く来た中2の女子のMさんに「ブログ書くぞ!」と言ったらなぜか「似合わない」と爆笑していました。(失敬な!)

            悔しいのでブログの似合う男」を目指してスクールの様子を。

            愛川は教室と教員室?の間に仕切りなどがないので休み時間ごとに教師の机の周りに生徒がむらがっております。
            ず〜っと私が人気者なのだと思っていたのですが、私の机の上のものが人気なのだと最近気がつきました。

            指示棒やら(伸びたり縮んだりする)、扇子やら(壊れてる)、ベーキングパウダーやら(賞味期限は11年3月3日)サボテンやら(みんなにつんつんされて真ん中の一番かわいいやつがぐらぐら)意味のわからないもの(ホントは授業で使うやつ)がたくさんおいてありますからね。

            彼らにとって学校の先生や塾の先生は親以外で話す数少ない大人という場合が多いですから
            その机の上に置いてあるものに興味がわく気持ち、わからなくはないですが。

            まあとにかく賑やかでテンションの高い生徒が多いです。
            これも日頃の「暗記はテンションだ!」の教えが浸透しているものとポジティブに捉えておきましょう。

            そういえば、先日愛川の卒業生で海老高2年のHくんが修学旅行のおみやげに焼酎を持ってきてくれました

            しかも彼はなんと中1〜中3の人数分の「ちんすこう」を買ってきてくれたのです。
            なんという気遣いでしょう。さすがトリプル卒業生!

            そういえば修学旅行前にもきて「全部で何人います?」って聞いてたけど、その為だったのか。
            あんたすばらしいよ!
            ありがとうHくん。またいつでも持ってきてくれていいよ!

            さてそんなおみやげ、「一人で食べてしまえ」という欲求に耐えつつ、先日生徒に配りました。
            中3・中2のみんなはおいしくいただきましたね。

            中1のみんなはそんな話知りませんよね。

            そう、昨日配るのを忘れたのです。(ごめんなさい)

            次回の金曜日に必ず!

            そんなわけで書き出したらすごく長くなってしまいましたが…。
            スクールでは今週末から中1・中2の期末テスト対策が始まります。
            各学年とも内容が深まってきているので、しっかり勉強して自己ベストを出しましょう!

            中3は入試に向けてまっしぐらです。
            一緒に頑張っていきましょう。

            トリプルAの『原点』

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               こんにちは。塾長の芳崎です。

              今日で妻田スクールの中3生全員、期末テストが終了しました。
              本当に今回は頑張った生徒が多かったですね。
              お疲れ様でした。

              今の勢いをそのままに今週末の数検も全員で合格を勝ち取ろう!!

              話は変わりますが、この時期いつも肝に銘じるとこ・・・それはトリプルAの『原点』です。
              なぜ、自分はトリプルAを設立したのか?

              大手の塾に勤務していた頃、常に抱いていた苦しい思いから解放されたかったからです。
              その苦しい思いとは、・・・トップ校や準トップ校といわれる高校に何名合格させられるかということに主眼が置かれ、子供たち主体の進路指導が全くなされていないことに対するやるせない思いです。

              そして、大手の塾の新学期のチラシには、華やかな合格実績がデカデカと載っています。
              その裏側で、どれだけの子供たちが涙していることか・・・・



              塾にはそれぞれの規模や企業理念に応じて、それぞれの『役割』があるんだと思います。
              大手の手法も大手企業として生き延びるための必要な手段なのでしょう。
              ただ、私自身の価値観や理念と折り合わなかっただけの話です。

              ですから、自分自身が設立したトリプルAでは、一人ひとりの子供たちの夢、その子の適性を見極めたうえでの高校選びをしてきました。現在トリプルAの講師でありながらトリプルAに6年間生徒として在籍した岡田が10月24日のブログでも語ってくれている通りです。



              トリプルAの原点
              それは・・・・

              すべての地域の子供たちにに門戸を広げ、どんな成績の生徒であろうと分け隔てなく受け入れること。そして、子供たちの無限の可能性を認めて、ほめて、伸ばすこと。

              トリプルAのこの原点だは今後も一切ブレることながないということをここに改めて宣言いたします!

              大手塾が行っている入塾テストのようなふるいにかけるやり方は決して行いません!お子様達を安心してお預けください。


              『なんとなく勉強にやる気が出ない』『こんな成績でトリプルAに入れるんだろうか』そんな思いを抱いている子どもたちやその親御さんがいたら、ぜひトリプルAの門をたたいてみてください。
              現在の状況は関係ありません。これからのことだけを考えて、子供たちを応援し希望の道へ案内させてもらいます。




              リンゲルマン効果

              0

                現在中3生の期末テスト対策真っ最中です。

                試験2週間前くらいに、各中学の試験範囲表が学校で配られます。
                配布され次第塾に持って来るようにと、生徒には言ってあるのですが、
                (対策プリントの準備に時間がかかるため)
                必ずといっていいほど、最多在籍中学の範囲表が一番最後に塾に届きます。

                一人ひとりが『自分が持っていかなくても、誰かが持っていってくれるだろう』という気持ちを持っているからだと思います。

                調べてみると、このような現象を『リンゲルマン効果』というそうです。
                今から100年前に、リンゲルマンという人物がこういう現象を実験で立証したそうです。*詳しくは検索してみてください。

                塾生によく言うこと、 『塾に頼りすぎるな!』
                人に頼る心を捨てて、まず自分から考え・行動する

                これから迎える高校入試もそういう人物が成績を急上昇させます。
                入試の勉強こそ、誰かがやってくれるものでもなく、『自分がやる』ものです。
                そこにトリプルAの講師陣、万全の入試対策への授業が加われば鬼に金棒!

                公立高校入試まであと97日
                さあ、いよいよ時は来た!今年も全員第1志望校合格を実現させよう!



                塾生応援 空手大会!

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                  2学期は中学のテスト日程、高校のテスト日程が微妙にずれており、9月第2週よりノンストップで突っ走っています。

                  毎週土日は、中学高校のどこかしらのテスト対策が入っておりますが、教室にこもってばかりでは、いい授業ができなくなります。

                  少しでも時間をこじあけて、外に出る!なるべくそうしています。
                  そんな中、小学生2年生双子ちゃんが空手の大会に出場すると聞き、ぜひ見させてください!!と保護者の方に頼みました。




                  初めての空手大会会場。
                  こちらが緊張するくらい、緊張感のある空気でした。

                  指先、足先まで神経を張り巡らせた彼ら彼女らの型を見させていただき、こちらも身の引きしまる思いでした。

                  実はこの2人、今夏の全国大会に出場している実力者なんです。
                  再来週にも関東大会があるということで、けいこにも熱が入って来るんだと思います。
                  勉強も本当に一生懸命取り組む2人。
                  この先が本当に楽しみです。

                  小学2年生とはいえ、『心技体』が鍛えられており、見習うことがたくさんあります。

                  2人から元気をもらった日曜日の午前中でした。

                  今後も一人ひとりの勉強以外の活動も全力で応援し続けていきます。

                  我慢の先に・・・(#3)

                  0
                     続きです。

                    何のために『我慢』が必要なのか?

                    その前に、トリプルAでいつも生徒たちに言っていること、
                    それは、『社会で通用する人間になれ!』です。

                    勉強だけがずば抜けていても人間的に劣っていれば、それはかないませんし、その逆もまた然りです。

                    『言葉使い、あいさつ、礼儀』当たり前のことが当たり前にできない時代になってきているのを感じずはいられません。

                    そして、 
                    『我慢』
                    社会に出て、私自身『我慢』の連続でした。そして今も・・・。
                    大学卒業後の銀行員時代
                    夢を諦められず、塾業界に舞い戻った大手進学塾時代
                    自分の理想を追い求めて、今に至るトリプルA

                    どんなときも『我慢』の連続でした(しつこいようですが今もです)

                    社会に出てからは、想像を絶する『我慢』が待ち受けています
                    その壁を超えない限り、一人前の社会人にはなれないし、成功もあり得ません。

                    今はその練習の時なんです。
                    じっと耐え忍んだその先には、一気に視界の開ける明るい世界があることを知って欲しい。
                    そんな思いで、今日も明日も明後日も生徒の前に立ち続けます。

                    日本人の大好きな花『桜』も、冬の寒さが厳しいほど春にいっそう鮮やかな色を出すと言われています。
                    自然界も人間の世界も同じなんですね。

                    今つらい状況にある人は、必ず近いうちにきれいな花を咲かすことができます。
                    その日を信じて『我慢』!


                    *次回は塾生応援空手大会をお届けします。

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